仕事をしながら副業でブログを書く事は他の副業やアルバイトと違って自分の時間を自由に使えます。
全てあなた自身の責任においてブログ運営する必要があります。そのためサボる事も自由だし努力することも自由です。
しかし本当に収入を得たいと思えば努力しますよね。
努力して記事を書くのに1番効率よく書けるのは早朝の時間帯がおすすめです。
理由は夜と違って頭が冴えているからです。起きてすぐはボーッとしてしまいますがしばらくして目が覚めればスッキリします。
頭がスッキリした状態で記事を書けば効率よく完成度の高い記事を書く事ができます。全ての人とは言いませんが管理人はこの方法が最も効率的です。
このコンテンツでは副業でブログを始めた初心者が記事を書く時間が取れないと悩んでいる場合の解決策です。
結局ブログは記事を書かなければ収入になりません。仕事に追われて記事が書けないと悩んでいるあなたのヒントになります。
このコンテンツで理解できること
- ブログを早朝に書く理由がわかる
- ブログを書く為の1日の時間割がわかる
- ブログを書くのに時間がかかる理由がわかる
- 副業としてブログ運営時間の配分がわかる
ブログを書くのは早朝がおすすめな5つの理由
帰宅後ブログを書くのはなかなか集中できない
結論から先に言えば仕事が終わって帰宅後にブログを書くのは集中できない事が多いです。
自宅で食事して晩酌して風呂に入って少しゆっくりしたいと思いますよね。
観たいテレビがあったり、子供と遊んだりと集中はできません。家族との団欒時間も必要な時間です。
また残業で遅くなれば余計にブログを書く時間はなくなります。
時間帯によっては睡魔に襲われる時間もありますよね。こうなると眠くて良いアイデアは出ません。
昼間の隙間時間は時間に追われて集中できない
会社員が隙間時間を利用してブログを書く場合に休憩時間や昼休み、移動中などの隙間時間を利用するのは有効手段です。
しかし時間が少なく、コマ切れのような時間を使えば集中出来ないですよね。
何かを書き始めたら結構時間が必要です。休憩時間はすぐに終わります。昼休みも終わります。移動中も途中で終わる可能性が高いですよね。
結局何度も中断してしまい次に書く事が変わってしまう可能性もあります。
通勤時間はブログを書くより勉強に徹する方が良い
通勤時間はブログを書くのに十分な時間が取りやすいです。しかし満員電車での通勤であればブログ記事なんて書けません。
車で通勤する場合もブログの記事なんて書く事は出来ません。
通勤時間にブログを書くのに適した人は座れる電車やバスなどで1時間くらいの通勤時間の人くらいです。
そうでなければ通勤時間はブログを書くよりブログの勉強をすることに徹した方が効率が良いです。
通勤時間に勉強するおすすめの方法はYouTubeです。YouTubeは観るのではなく聞く事がおすすめです。
管理人は通勤時間や移動時間は全てYouTubeを聞く事でSEOやキーワード選定などブログには必須の勉強をしています。
YouTube勉強法に関してもっと詳しく知りたい人は別記事で詳しく解説していますのでそちらで確認してください。
帰宅後は記事の設計に集中する
自宅に帰ったら人によって全く過ごし方は違います。
独身なら全て忘れてブログに集中できますが家族がいればそういう訳にもいきませんよね。
夕食後は家族と団欒の時間を過ごして家族とのコミュニケーションが必要です。
ブログはその後にする必要があります。
そうなるとブログの時間を決めて集中してブログ運営をする必要がありますが、いきなりの記事作成は失敗します。
何の下準備もなくいきなりブログを書いてもネットの記事をパクっただけの記事になります。
夜の時間帯は記事設計に集中して何をどう書くのかきちんと整理する事がおすすめです。
はやる気持ちは抑えて記事をスムーズに書けるように記事設計しましょう。
ブログは早朝に集中して書く
前日までにまとめたブログの設計を確認して問題がなければやっと記事の作成ができます。
記事を書き始めたら一気に書く事ができます。朝は頭も冴えて集中して記事を書くことが可能です。
出勤時間の準備をするまで集中して記事を書くことだけに集中します。
しかし初心者であれば1日ではなかなかできません。
最初のうちはこのサイクルが2日から3日くらいは必要です。
それも初日はネタを考えるだけとか、2日目はキーワード選定だけとか当たり前です。
しかし毎日少しづつ実行することで早くなります。記事にもよりますが慣れれば1日でブログを書けるようになってきます。
副業で記事を書くのであれば早朝がおすすめだと言う理由はこの集中できる環境にあります。
- 早朝は電話がかかってこない
- 静かで集中できる
- 家族も寝ていて集中できる
- ブログを書くことだけに集中できる
早朝にブログを書く為の1日の時間割
ブログを書く為の準備や段取りなど1日を通して計画的な時間割を作れば効率よく記事を書く事が可能です。
会社員が副業としてブログ運営する為の時間割はこんなイメージ
ブログの時間割 | |
---|---|
AM5:00〜AM7:00まで | 起床後に目が覚めたら 集中して記事を書く |
AM7:00〜AM9:00まで | 朝食&通勤。通勤中はYouTubeで勉強 |
AM9:00〜PM13:00まで | 仕事に集中する |
PM13:00〜PM14:00 | 昼食&ブログ作業 |
PM14:00〜PM19:00まで | 仕事に集中する |
PM19:00〜PM20:00まで | 帰宅時間も集中的 YouTubeで勉強する |
PM20:00〜PM22:00まで | 自宅に帰ったら家族で 団欒を楽しむ |
PM22:00〜PM24:00まで | ブログに集中する |
ブログを書くのは時間がかかるのは当たり前
ブログを書くのは時間がかかる
初心者の頃はブログの記事を1つ書くだけでも時間がかかります。
理由は全てに慣れていないからです。最初は誰でも時間がかかります。
何もわからず、色々と調べながら書いていくのは時間がかかります。
管理人も最初は記事を1つ書くのに1週間ほどかかっていました。
でも心配は入りません。毎日ブログを書けば確実に早くなります。
ブログの記事は適当に書かない
管理人はブログの更新を毎日すると言うノルマを自分に課してその日に必ず1記事書く事を必須にしていました。
しかしどうしてもネタがなく時間が過ぎてしまい焦って適当な記事を1時間ほどで何度か書きました。
そんな記事は後から見たらゴミ過ぎる記事です。毎日更新にこだわり過ぎて記事自体の質が低過ぎてゴミ状態でした。
そんな記事は誰も見ないしSEOでもマイナスです。
ブログの記事を書くのに必要な時間は最低3時間
先ほどの時間割の通りブログ作成する時間は結構かかります。
今日のニュース記事などであればその日の情報を急いで伝える為そこまでの時間は必要ありませんが、悩みを解決するようなブログは時間がかかります。
管理人は1日の合計時間約6時間ほどを使って記事を書いていますが2日かかることも多いです。
早くても最低3時間は必要です。
副業ブログ運営は時間を分けて作業する
ブログを書く場合は適当に書くのではなく記事の作成を分けて考えると効率がよくなります。
時間がたっぷりあれば全てまとめて記事を書くのが良いのですが仕事をしていて副業としてブログを運営する場合はそうはいきませんよね。
限られた時間の中で少しでも良い記事を書く努力が必要です。
そこで作業を分割して記事を作成することで効率よく質の高い記事を書けるようにします。
記事作成時間を大まかに5段階に分ける | ||
---|---|---|
1時間 | キーワード選定 | 検索ボリュームや関連キーワードなど時間が必要 |
1時間 | 検索意図を考える | 最初は分からず時間がかかる |
1時間 | ライバルチェック | 検索1ページ目を全部チェックすると時間がかかる |
1時間 | 記事の設計 | 上記の作業から記事の骨格を組み立てる |
2時間 | 記事を書く | 内容によってはもっと時間がかかる |
実際は人によって作業時間は違う為上記の通りではありませんがイメージとしてはこんな感じで分けて作業します。
もっと調べることや画像編集など追加で作業が必要な場合はこれ以上に時間がかかります。
分けて作業することで隙間時間でも効率よく一貫した記事の作成が可能になります。
時間を有効活用してきちんとブログを書けばブログ運営も軌道に乗ります。
ブログの始め方!隙間時間を活用して副業でブログ運営する方法で詳しく解説しています。
- 副業でブログを書くなら分けて作業する
- ブロックごとに集中して考える
- 途中で終わっても1つの事から再開できる
- 最後にまとめて記事を書ける
まとめ
ブログを書くのに最も集中できるのは早朝の時間帯です。
早朝は色んな邪魔も入る事なく自分の記事作成だけに集中できます。
帰宅後にじっくりと記事を作成するのも良いのですが様々な要素があり集中しにくい為、記事を書くよりも他の作業を優先した方が効率がよくなります。
ブログを書くのは結構時間がかかります。記事を作成する為の作業時間も必要な為ブロックごとに分けて作業すると効率が良くなります。
重要な事は自分のブログ記事が誰かの役に立つのかを考えてブログを書くと言う事です。
記事作成は時間がかかるため集中して記事を書ける時間帯を考えると早朝が最も効率よく書けることになります。
ポイント
- 記事を集中して書けるのは早朝
- 中断が必要な作業は隙間時間にする
- 通勤時間や移動中は勉強に徹する
- 記事を書くには時間が必要
- 記事を作成するにはブロックごとに分ける