- 上司が怖すぎて電話するのが怖い
- 何度も休んで何て電話すればいいかわからない
- 仕事やめたくて無断欠勤した
誰でも無断欠勤をしたくてやってるわけではありませんよね。
会社に行くのが耐えきれなくて悩んで考えて気がついたら出勤時間を過ぎて結果的に無断欠勤になることだってあります。
いろんな状況があると思いますが無断欠勤になってしまった場合に大事なことは連絡することです。
しかし無断欠勤をした場合に会社に電話するのは怖いですよね。
そんなあなたに電話をするための勇気と電話の掛け方を詳しく解説します。
無断欠勤した現実を解決するには自分で行動するしかありません。
色んな理由で無断欠勤してしまい対処方法がわからない人に3つの解決策をご案内します。
管理人も過去に転職8回、数時間遅刻の常習者だったことで無断欠勤してしまった事もあります。
全てポジティブに考えて切り抜けて解決してきたことで今があります。
本記事を読んで無断欠勤で悩んでいる事が早く解決できるようにわかりやすく解説しますので最後までご覧ください。
また重要なことは無断欠勤した理由が真剣に会社を辞めたいけど上司が怖くて言えない場合ややめさせてもらえない場合は別の問題です。
辞めることができなくて無断欠勤になってしまった場合の対処法も解説していますので先に読みたい方は下記のリンクからジャンプできます。
この記事でわかる事
- 無断欠勤して電話できない時の対処方法
- 無断欠勤した本当の原因
- 原因別の無断欠勤した対処方法
- 無断欠勤のメリットデメリット
- 無断欠勤の実例
仕事を無断欠勤した場合の原因別の3つの対処法
まず最初に無断欠勤はなぜしないほうが良いのかを確認しましょう
無断欠勤は誰でも良くないことだとはわかっています。
しかし上司が怖い場合や人間関係に悩みがあれば職場に行くことを躊躇してしまいますよね。
連絡はしないといけないけど出来ないから悩むのです。
ここで無断欠勤を繰り返した人の末路がどうなるのかと言うYouTube動画があるので気になる方は先にご覧ください。
動画を見て電話をした方が良いと判断した人はこの記事に電話の掛け方を詳しく解説していますので最後まで読んで実践してください。
それでは下記の記事からどうぞ。
まず結論から言えば仕事を無断欠勤した場合の対処法は3つあります。
- 1つ目は無断欠勤したけど会社を辞めたくない場合の対処法
- 2つ目は朝が苦手で起きれず無断欠勤した場合の対処法
- 3つ目は会社を辞めたくて無断欠勤した場合の対処法
無断欠勤した理由によって対処方法が変わってきます。
特に会社を辞めたくて無断欠勤した人は無理に会社には行かずに辞めることを決断することが重要です。
今すぐ辞めたい!職場にも行きたくない場合はすぐに辞める方が自分のためです。
勇気がなければ退職代行に頼んで「辞めます」と伝えてもらいましょう。
退職代行については実際に退職代行を使って退職した方が詳しく動画で解説しています。
この記事の下の方で動画を貼っていますのでどうぞ。
今すぐ動画を見たい方はこちらからすぐにジャンプできますのでどうぞ。
無断欠勤したけど会社は辞めない場合の対処法
無断欠勤をしてしまったけど明日からも仕事に行くつもりなら今すぐ会社に電話しましょう。
すでに始業時間が始まって数時間が経過していれば電話するのが怖いと思います。
何と言って電話すれば良いのかわかりませんよね。
でも無断欠勤をした事実は変わりません。
仕事を辞めるような無断欠勤でなければ傷口は浅い方が良いので今すぐ電話しましょう。
今日休んで明日会社に行く場合に勇気が必要な方は会社に行きたくない!理由と3つの対処法を先に読めばモヤモヤも消えます。
無断欠勤は電話をするのが怖いと思います。
でも当事者はあなたです。自分のことは自分でしか解決できません。
仕事を辞めない場合は無断欠勤の連絡は早い方が良いです。
最良な方法は上司に電話して誠心誠意謝ることです。
- 過去最も怒られた事をイメージをする
- 怒られる事を想定して電話する
- なぜ無断欠勤したのか具体的に話す
電話をする場合は怒られることは覚悟してください。
その上で下記の文言で電話することが無難に連絡できる方法です。
明日から仕事に行く場合の電話の仕方
1番無難な電話での言い訳です。
明日から仕事をする気持ちがあるなら無難な言い訳で休むことで明日の出社も無難にこなせます。
ここで行きたくなかったからとは言えませんよね。
上司に電話するのが無理なら同僚に電話して無断欠勤した理由を伝えましょう。
同僚からそれとなく伝えてもらえればあとで上司に話しやすくなります。
同僚にも電話する事ができないならメールやLINEでも構いません。
まずは無断欠勤して周りに迷惑をかけたことを謝罪しましょう。
明日から仕事に復帰したいなら無断欠勤で迷惑をかけたことを素直に謝罪すれば多少怒られても理解はしてもらえます。
そのためには電話して無断欠勤したことを謝罪しておかなければ先には進めません。
- 上司に電話できないなら同僚に電話する
- 上司が怖くて同僚に理由を伝える
- 電話できない時はメール、LINEでも良いので連絡はする
上記のどちらかの対応をしておくことで次の日に会社に行ってからの周りの反応は違います。
明日から会社に行くのであれば無断欠勤した理由を伝えて謝罪しておくことで出社時の対応が変わります。
出社したときに再度上司や同僚には謝罪すれば通常通り仕事できます。
また無断欠勤した原因が上司だと言う人は嫌な上司をスルーできる!ネガティブなあなたも実践可能な11の対処法!を読めば無断欠勤をすることもなくなります。
意図しない無断欠勤の場合の対処法
意図しない無断欠勤もあります。事件事故に巻き込まれた場合や爆睡していて起きたら昼過ぎだった場合も含まれます。
事件、事故の場合は完全な不可抗力のため無断欠勤でも仕方ない場合もあります。
本人ではなく家族が事故などにあっても気が動転して連絡する事を忘れて無断欠勤する場合も考えられます。
ここで問題は朝起きる事ができず目が覚めたら昼過ぎだった場合です。
爆睡していたら始業時間も気が付かない間に無断欠勤してしまいます。
これも不可抗力ですが回避可能な問題です。
意図しない欠勤または遅刻をした場合の電話の仕方
原因によって電話の仕方は変わりますが意図しない欠勤または遅刻の場合は素直に現状を説明しましょう。
回避可能な場合は無断欠勤した謝罪が1番最初に必要です。
目が覚めた時間が遅刻レベルではない場合は無断欠勤と同じ状態ですからすぐに会社に電話して謝罪しましょう。
素直に起きれなかったことを伝えてすぐに準備して出社する旨を伝えて準備すれば大丈夫です。
- 目覚めたらすぐに電話して謝罪する
- 超特急で出社準備をする
- 心構えのために怒られる想定をしておく
無断欠勤した理由が仕事を辞めたい場合の対処法
仕事を辞めるつもりであれば対処法は違います。
ブラック企業や人間関係が原因で会社に行けず無断欠勤するのは身を守るために仕事に行かない選択枝でもあります。
しかし無断欠勤は周りの人に迷惑をかけることには変わりません。
あなたの代わりに仕事が増える人が必ずいます。
そんな状況も考える必要がありますよね。
人間関係や上司のパワハラが怖くて仕事に行けず電話するのも怖い場合は無断欠勤してしまうのは仕方のないことです。
そんな状態なら逆に仕事に行かない方が良いかもしれません。
しかし無断欠勤は周りに迷惑がかかるということは考えておく必要があります。
そこで連絡をする場合には下記の方法で連絡をします。
会社を辞めたくて無断欠勤する場合の電話の仕方
仕事を辞めるつもりならいきなり辞めても良いのですがそんな勇気がない場合はまずは電話で辞めるニュアンスを匂わせましょう。
ここを頑張って数日休んで辞める決断を連絡すれば会社側も心構えができます。
会社を辞めさせてもらえない場合の対処法
辞めたくても上司が怖くて言えない場合や、退職届を受理してくれないことが原因で無断欠勤している場合の対処法はキッパリと辞めることです。
しかしそれができなくて無断欠勤しているのであれば1番の解決策は退職代行サービスを使って退職することです。
無断欠勤が続けば自分が不利になるだけです。
中途半端な状況では自分が損をします。
それなら退職代行サービスでビジネス的にキッパリと辞めることで会社も退職を受諾するしかなくなります。
会社員の場合は辞める権利があるのですから会社はノーとは言えません。
期間の定めのある労働契約(一定の事業の完了に必要な期間を定めるものを除き、その期間が1年を超えるものに限る。)を締結した労働者(第14条第1項各号に規定する労働者を除く。)は、労働基準法の一部を改正する法律附則第3条に規定する措置が講じられるまでの間、民法第628条の規定にかかわらず、当該労働契約の期間の初日から1年を経過した日以後においては、その使用者に申し出ることにより、いつでも退職することができる。
出典:キノシタ社会保険労務士事務所
ただ退職代行サービスと言ってもどこの何を選べば良いのか分かりませんよね。
そこで関連記事では退職代行サービスを徹底調査して安全に辞めるために選ぶべき業者を解説しています。
100サイトを徹底調査!おすすめの退職代行サービスランキングTOP7
会社のためを思って仕事をすることはありません。
自分のために一生懸命仕事すれば会社のためにもなるのです。
どうしても仕事を辞めたい気持ちが強ければすぐに辞めましょう。
そんな気持ちでいくら頑張っても良いことはありません。むしろ心の病になってしまいます。
自分の人生は自分で決める事ができるのですから会社を辞めることも自分で決めれば良いのです。
無断欠勤するくらいなら退職代行に依頼して退職した方が気持ちがスッキリします。
簡単に辞めさせてくれない会社なら尚更、退職代行に頼んで早く縁を切りましょう。
早く会社を辞めて新しい会社を探しましょう。
仕事辞めたい人が退職代行を使った体験談
これは実際にサラリーマンだった方がまだ会社勤務中に退職代行に退職を頼んで明日実行されるという前日の緊張を語った動画と、無事退職した後の動画です。
実際に退職代行を使ってもやはり退職の決行日には緊張感がピークになっていることがひしひしと伝わってきます。
退職代行の決行前日の様子
かなり緊張されていますが無事に退職できるのでしょうか?
観ているこっちがドキドキしてしまいます。
退職代行決行後の感想と取材
この方は退職代行jobsを利用して退職しましたが退職後にjobsに電話取材をしていますので参考になります。
無事退職できてよかったです。実際に使った方の生の声が聞けてポイントなどがわかりますよね。
意外にスムーズに退職は受け入れられるようですね。
この方が退職代行で利用したサービスは退職代行JOBSという労働組合が退職を実行しているサービスです。詳しくは下記にホムペを記載してますのでどうぞ。
また退職代行JOBS以外も気になる方は下記の関連記事で人気の退職代行もご紹介しています。
- 会社に行くのが辛い場合は無断欠勤ではなく辞める選択をする
- 無断欠勤の電話ができない場合は退職代行に依頼して辞める
- 辞める場合でも無断欠勤は迷惑をかける事を理解しておく
会社を辞める場合は無断欠勤ではなく辞める選択をしてはっきりさせる事が必要です。
無断欠勤が続きダラダラ時間が経過して仕舞えば良いことはありません。
無断欠勤のメリットとデメリットも理解しておくことでヒントになります。
無断欠勤のメリットとデメリット
会社を辞めるのに無断欠勤するメリット
会社を無断欠勤して得られるメリットは会社がブラック企業で体調が悪くて休む連絡をしても休ませてもらえないような会社の場合は無断欠勤もあなたのメリットになります。
なぜならそんな会社で社畜として働いて休みも許されずに過労死したらもともこもないですよね。
そんな会社であれば無断欠勤もメリットになる場合もあります。
会社を辞めたい場合の無断欠勤するデメリット
会社を無断欠勤する場合はデメリットの方が圧倒的に多くなります。
なぜならあなたが逆の立場だったらどうするか考えてみてください。
あなたが会社の社長、上司だった場合に社員が連絡もせずに休んだら心配しますよね。
どうかしたのではないか?何か事故か事件に巻き込まれたんではないのか?など心配します。
無断欠勤のデメリットをまとめたのでこちらを確認するとわかりやすいです。
- 会社から何度も電話がかかってくる
- 電話に出ない場合は身内にも連絡が入る場合あり
- 逆に全く電話がないとショックを受けることもあり
- 無断欠勤が続くと信用がなくなる
- 2週間以上無断欠勤が続くと解雇になる可能性がある
- 給料が手渡しの場合はもらえない
- 解雇理由が懲戒解雇の場合は退職金もなくなる場合あり
- 懲戒解雇された場合は再就職に悪影響があり
- 再就職で退職証明書を求められたら解雇がバレる可能性あり
- 無断欠勤で周りに迷惑がかかり同僚からも嫌われる
会社が嫌で辞めたい場合は無断欠勤ではなく退職届を提出して辞める事をおすすめします。
きちんとした手続きをしなければあなた自身が損をしてしまう結果になります。
例えブラック企業であっても常識的なことはする必要があります。
無断欠勤したら迷惑がかかる(Twitter民の声)
会社を無断欠勤してしまった場合の実例
遠い昔に管理人も起床したら6時だったのでいつもより早起きしたと思ってゆっくり準備したら夕方の6時だったときに初めて無断欠勤をしました。
もう1つは超ブラック企業に勤務した時は皆「お隠れ」という方法で夜逃げするように会社を辞めていたため管理人も例に漏れずに「お隠れ」しました。
しかし「お隠れ」とは単なる無断欠勤でそのまま辞める行為です。
こんなことは非常識だったと思います。
後に管理人が体験した会社側の対応を紹介しますので無断欠勤がどのように思われているのかを理解しておきましょう。
会社を無断欠勤して最終的に辞めた人を2人紹介します。
これは管理人が実際に体験した会社側の対応を記事にしています。
40代で無断欠勤を繰り返すAさん
まず1人目は40代で家庭もある会社員ですがこの人はもともと良く休んでいました。
この人をAさんとしてお話しします。
- Aさんは休み明けに体調不良が原因の休む連絡あり
- 休んだ次の日も休む習慣あり
- 2日目以降は連絡なしの無断欠勤
- 一度休むと無断欠勤が3日以上続く
最初の休みは連絡が入るのですが2日目、3日目は電話もなく完璧に無断欠勤状態でした。
仕方なく会社の上司が電話をすれば体調不良とのことで連絡はついていました。
そんな状態がたまにあり会社的には困り仕事の予定も狂ってしまいます。
しかしその状態がたまにあると言うことが年に数回あるため他の人からは迷惑だと言われていました。
それでも何年もその状態は改善せず休みが来れば休み明けに休むんじゃないかとみんなに思われて仕事の段取りもその人がいないものとして組まれるようになっていました。
そのような状況が数年続いたある日事件は起きました。
今までは無断欠勤で数日休んでも会社には何食わぬ顔で出社していたA さんですがその日から会社にくることはありませんでした。
もう誰も連絡さえしません。居ないものとして扱われていました。
しかし1ヶ月近くたった頃に上司が連絡をとり、辞めるかどうするかはっきりするように電話していました。
これ以上は解雇になるかもってところでやっと本人が退職届を持ってきました。
当然みんなからは白い目でみられて会社にはいづらい状態だったと思います。
しかし仕方ありませんよね。みんなに迷惑をかけて休みが取れなくなった後輩もいました。
最終的には自主退職になったようですが1番の問題は周りに迷惑がかかることです。
自分のことだけではなく周りに迷惑がかかると言うことを考えていなかったのです。
Aさん1人が無断欠勤をし続けたことでみんなに迷惑がかかり最後は誰からも相手にされなくなりました。
これからどこかで会うこともあるかもしれません。そんな時は顔を合わせづらいですよね。
無断欠勤を繰り返すBさん
Aさんに続きBさんも同じように会社を休んでいました。
しかしBさんは休む連絡はしていました。最初の方は。
なぜならAさんが皆から白い目でみられていることを知っていたからです。
でもBさんも最終的にはAさんと同じように会社を辞めました。
どのような状況かと言えばやはり休み明けに会社にこなくなると言うパターンです。
このパターンは皆慣れていたため、「またか」と言う感じです。
しかしBさんはAさんのことを「すぐに休むから迷惑だ」といっておきながら自分も同じようなことをしていたのです。
結局Bさんも数日間ズル休み状態で無断欠勤です。
上司の電話にはでないため他の人が電話していましたが電話には出ません。
LINEでどうするのか送っていたら返事はきました。
明日は必ず出社しますとのことで上司に伝えていましたが次の日も連絡なく無断欠勤です。
最終的にBさんも自主退職をしました。
ただ会社にくるのにかなり勇気がいったようで約束の日になかなかこなくて上司がいないときに退職届だけ持ってきてすぐに帰ってしまいました。
このBさんの無断欠勤は管理人の部署の人なので直接的に影響がありかなり迷惑でした。
最終的に2人とも解雇にはならず自主退職となりましたが、会社によっては解雇レベルです。
それも無断欠勤が多く通常の会社なら信じられない状態です。
しかし自主退職になったからよしとするのではなく、かなり周りに迷惑をかけてしまうことを考えなければなりません。
こんな辞め方しても周りも本人も後味が悪いですよね。1番失うものは信用です。
信用を失えば簡単には元に戻れません。だから無断欠勤はしない方が良いと言えます。
まとめ
会社を辞めたくて無断欠勤をしたら信頼を失うのはあなた自身です。
今は良いかもしれませんがいずれ信用を失ったことの影響が出てくるかもしれません。
将来自分が何かする時に、あの人はこんなに信用がない人だと噂が広まることもあります。
だから無断欠勤をして会社を辞めても何も良いことはありません。
会社が超すごいブラック企業で辞めさせてもらえないような場合を除き、通常はきちんと話して退職届を提出して辞めることをお勧めします。
無断欠勤した場合に会社に電話するのが怖いと思う場合には3つの方法で解決できます。
- 1つ目は無断欠勤したけど会社を辞めたくない場合の対処法
- 2つ目は朝が苦手で起きれず無断欠勤した場合の対処法
- 3つ目は会社を辞めたくて無断欠勤した場合の対処法
無断欠勤した状態では何事も解決することはできません。
無断欠勤した原因が仕事を辞めたいのであれば退職するのが最善の方法です。
どうしても自分で言えなければ退職代行サービスを使えば退職の意思は伝わります。
何日も迷っているなら今すぐ退職代行で辞める決断をすれば一気にモヤモヤした気持ちが晴れることでしょう。
先程の動画の方が使っていた退職代行Jobsが気になる方は下記にリンクしていますのでそちらの公式ホームページ詳細を確認してみてください。
自分の未来を変えることができるのは自分だけです。